悟りの瞬間

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今日はご存知の方も多いと思いますが、南北戦争の兵士(南軍)が書いたという詩を紹介させていただきたいと思います

ある無名兵士の詩
「悩める人々への銘」

大きなことを成し遂げるために 強さを与えてほしいと神に求めたのに 
謙遜を学ぶように 弱さを授かった
偉大なことができるようにと 健康を求めたのに
よりよきことをするようにと 病気を賜った
幸せになろうとして 富を求めたのに 
賢明であるようにと 貧困を授かった 
世の人々の称賛を得ようとして 力と成功を求めたのに 
得意にならないようにと 失敗を授かった 
人生を楽しむために あらゆるものを求めたのに 
あらゆるものをいつくしむために 人生(気づきの道)を授かった 
求めたものは一つとして与えられなかったが
願いはすべて 聞き届けられた 
私はもっとも豊かに祝福されたのだ

これを読むと泣けます
繰り返される挫折
でも最後にそれを幸せだたといった人生の味わい
強烈な詩ですね

注目したいのは最後の2行
それまでは悲しみを歌っているのに、ここで急に変わりますよね
私なりに理解すると
最後から2行目では、実は常に神(空、真我、etc.)とつながっていたことに気づいたということが書いてあります
そして最後の1行では悟りの至福に触れています

苦しみというのは思考ですから、延々と文章になっていきます
でも気づきは一瞬で、言葉(思考)を飛び越えますから、言葉になりません
ですから、最後はたった2行なんです

この詩に限らず、一般的に悟る前の言葉(本)は山ほど残りますが、悟った後はほとんど文字にならない

でも個人的には、この最後の2行、どのようにしてその変化が訪れたのか
それはどんな感覚だったのか?

この最後の2行で起こったことを図解で説明している人がいます
ご存知とは思いますが、雲黒斎です
世の中すごい人がいますね(世の中ではなく、あの世からのメッセージですね) 
“気づき”とは何か(その5) できれいに説明しています

この180度転換が、悟りの瞬間です
悟りがなぞなぞににていると言われるゆえんですよね
「なーんだそうだったの、なんかくやしー」

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