心のプリズム(その3)

プロミネンス.jpg

今日2回目の日記です

先ほどサレンダーの話をしましたが、サレンダー出来ると、自分と問題が一つなのではなく、問題は自分とは別物だったという感覚が生まれます
そして、楽になります

でもその途端、自我が
「今は気持ちよくなったけど、この後どうしたらいいんだ?」
「サレンダーしたって、生きていう方法は見つからないぞ」
と語りかけてきます

処方箋としては、その瞬間にとる方法と、心の構造を変える方法があります
瞬間的な方法は、サレンダーした状態の心のVOID状態(真空状態)になるべく長くとどまることです
サレンダーと自我の間をヤジロベイのようにバランスをとってみてください
その間、1分かもしれませんし、5分、1時間かもしれません
だんだん長く出来るようになります
このヤジロベイの状態にあるとき、真我(神)につながっています
本来の姿を感じられる瞬間です

無の状態は無防備だから、常に感情や思考を持っていないと危険だと思っていませんか?
無防備に感じるかもしれませんが、部屋で、おなかを出して、あおむけになって寝ている猫の方が、いつも警戒している猫よりもかわいがられるものです


心の構造の話に入ります

心は外からの刺激に対しての感情の“純粋な共振装置”です
心は初めは愛だけを共振させる大きな一つの部屋でしたが、人間が成長し、様々な感覚や感情を知るたびに、感情ごとに、小部屋に仕切っていきます

例えば、喜び、美しさ、憎しみ、怒り、充実感、悲しみ、達成感、恐れ、など
例がよかったかどうかわかりませんが、それぞれの個性に応じて、いろいろな感覚を味わう小部屋を形成します

小部屋には窓があり、そこにはプリズムがはめられており、光が入ってくると、そのプリズムを通して、心の小部屋に光が入ります
空の仕組みで書きましたが、光はプリズムによって、無色から様々な色を作り出すことが出来ます
怒りの部屋であれば、透明な光は、その部屋のプリズムを通ることによって赤黒い光となり、それが怒りとなって心を共振させます
もちろん気分を害します
しかも、その赤黒い光は部屋にとどまります
この赤黒い光を作るプリズムむこそが、エゴであり、感情を生み出すもとです

神は愛という一つのエネルギーしか与えないといいます
全ての出来事は中立だとも言います
それにもかかわらず、人は喜怒哀楽さまざまな体験を味わっています
つじつまが合わないように思うかもしれません
そうではありません、神は無色の光しか放っていませんが、
受け取る人間が色メガネをかけてみているということです

ネガティブな部屋に光がたまると、ストレスになります
そのストレスを発散したくなります
我慢できなくなるくらい溜まってしまうと
人はそのエネルギーを吐き出します
赤黒い光を作ったプリズムは、赤黒い光をそのまま外に出します
本人だけすっきりしましたが、これでは終われません

なぜなら神は愛・光を与え続けるからです
???
つまり、降り注ぐ神からの愛の光は、心の空き部屋から先にエネルギーが補充されます
先ほど赤黒い光を出した部屋は、空になっていますから、真っ先にこの部屋にエネルギーが補充されることになります
また怒りを感じる経験をしてしまうということです

意地悪ではなく、空になって飢餓感のある部屋、よく使う部屋に、真っ先にエネルギーが補充されるという物理的な法則です

さらには、よく使う部屋は、だんだんと大きくなります。

これが「与えたものが受け取るも」という法則です

前にも言いましたが、「与えたものが受け取るも」はギブ・アンド・テークの法則ではなく、心の飢餓感の法則です


 

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