fc2ブログ

急ぐ者は遅れる者

らせん階段を登る人を真上から見ると、ただぐるぐると同じところを回っているだけですが

横から見るとジグザグに上に登っています

見方を変えると動きの意味が変わってきますね


宇宙理論では、まっすぐ、まっすぐ前に進んで行くと、元いた場所の後ろから現れるといいます

あわててあわてて前に進んだつもりが、良く見るとゆっくり進んでいた人の後ろに出てくる

良くありそうな話ですね

急ぐ者は、遅れる者ということです

私はこの言葉には耳が痛いです

とてもせっかちなので、急ぐことで帰って遠回りをしなければならないことが何度もありました

なぜせっかちになったのかはよくわかりません

出来ることはそれを素直に認めることだけです


3次元の世界ではすべてがバランスします

急ぐ者は遅れる者

怒る者は怒られる者

意地悪する者は意地悪される者

泣かす者は泣かされる者

許す者は許される者

喜ぶ者は喜ばれる者

愛する者は愛される者

捧げる者は捧げられる者


3次元ではさまざまなものがバランスしながら噛み合っており、高次のレベルから見れば、いつも完璧だ、ということになるのですね


ヽ(´▽`)/ランキング参加しています。宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
 3a.gif
blog_import_53896bc66999d.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
スポンサーサイト



スイングバイ

らせん階段を登る人を真上から見ると、ただぐるぐると同じところを回っていようにみえますが、確実に上へ上へと上がっています

そして、次のステージへと到達します


スイングバイという惑星探査機を加速させる方法があります

それは惑星の重力を使って速度を上げる方法です

例えば、地球から火星など他の惑星を目指して打ち上げられた探査機は、まず地球の周りをぐるぐる回って、地球の引力を利用して加速しながら、十分なスピードが付いたところで、その軌道から離れ、一気に火星を目指すというものです

(子供が大人の手をつかんで、その大人の周りをままぐるぐる回るとだんだんと加速されて、手を離すとものすごい勢いで外に飛び出して行く原理です)


惑星探査機が地球の周りを回るその様は、螺旋階段を上る様子に似ています

惑星探査機は重力を利用して、無重力の世界へ飛び出して行きます

人も重力のある地球という名の道場で、魂を磨いて、波動の高い世界へと飛び出していくのです

地球の周りをぐるぐると回っているときは、それ以外、生きていくすべはないように思えますが、それは思い込みです

思い込みは手を離すだけで切り離されて行くのですが、それにしがみついているのは自分自身です


手を離せば広い広い宇宙が外側に広がっています

手を離す瞬間それが悟りです

もしそれがまだでも、より遠くへ飛ぶために加速中だというだけです


信じましょう


自分自身を


憎しみ、悲しみ、怒り、ねたみなど重たい気持ちを利用して、無重力の世界へスイングバイしましょう


ヽ(´▽`)/ランキング参加しています。宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
 3a.gif
blog_import_53896bc66999d.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

科学は人を幸せにはしたか?

科学は生活を便利にしましたが、人を幸せにすることは出来ませんでした

科学というのは分析であり、原因を結果の因果関係を明確にしていて、システムを構築して行くことです(足し算の法則)


しかし一方で、幸せになる道は、因果関係を捨ててその状況と一致することです(引き算の法則)

原因を結果の因果関係を明確にしていてくやり方は、不幸を納得することになっても、不幸から抜け出すことにはなりません

なぜなら、解決策は同じ次元には存在していないからです

因果関係を乗り越えたところにあるのです


科学と精神という点において、われわれはまったくの両極端の中にいます

なんてやりがいのある魂の学びの役目を背負って生まれてきたのでしょうか?



ヽ(´▽`)/ランキング参加しています。宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
 3a.gif
blog_import_53896bc66999d.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ


日本ほどやりがいのある国はない

科学というのは分析であり、原因を結果の因果関係を明確にして行くことですが、その一方で、精神世界は、因果関係を捨ててその状況と一致することです

日本はそのどちらにも発展している国です

それゆえに大変変でもあります

科学と精神世界はまったく反対側に向かって伸びて行きます

ゴムの両端を持って、引き伸ばすような状態です

日本は一番長く引きのばされています

ここから奇跡が起こります

科学を究めると精神世界に通じるように、精神世界を極めると科学に通じます

伸びきったと思った瞬間に、科学と精神世界が出会います


ヽ(´▽`)/ランキング参加しています。宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
 3a.gif
blog_import_53896bc66999d.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

内側と外側の調和が幸福

銀のスプーンを咥えて生まれてきたような、人もうらやむような恵まれた状況に生まれたのにかかわらず、どうしてもいたたまれなくなる人もいます

例えば、ブッタはそうでした

幸せとは、外側に見えるものとは、関係していないからです

しかし、外側に見えるものに関係付けてしまうことから、不幸が始まります

内側と外側の調和していれば幸福だとマハラジは言っています

外側が良すぎもて、必ず幸せになれるとは限りません



われわれは不都合なことが起こると不幸だとジャッジしてしまいますが

不安や、怒り、悲しみは、内側と外側の不一致しているものを知らせるサインでしかありません

われわれが気づいて修正していけるのはいつも内側の世界だけです

ヽ(´▽`)/ランキング参加しています。宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
 3a.gif
blog_import_53896bc66999d.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

感情を解読しないことで生まれるパワー(その1)

感情を解読しないことで、すごいパワーが生まれます

過去の日記で心と脳の紙芝居として書きましたが、目や耳、鼻が何かの情報をつかまえたときにものすごいスピ-ドで脳は過去の記憶を検索して、言葉に翻訳します

この言葉を捕まえてしまうと延々と脳の中で独り言が始まります

しかし、目や耳、鼻が捕まえたことで、湧き出してきた感情を解読しないことで、すごいパワーが生まれるんです



人は目や耳、鼻が何かの情報を捕まえると、本能的に解読します

実は、それにはものすごい大きなエネルギーが使われています

そこをぐっと踏みとどまることで、ものすごい力でいまに集中できりようになります

つづきます

ヽ(´▽`)/ランキング参加しています。宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
 3a.gif
blog_import_53896bc66999d.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

感情を解読しないことで生まれるパワー(その2)

考えるだけで大きなエネルギーを使っているのです

なぜならすべての思考は即座に実現化の方向に向かって動き出すからです

そのとき考えたことにエネルギーが使われて行くのです

思考をすると、考えた分だけのエネルギーだけでなく、実現化のためのエネルギーが使われます

もちろんすべての思考が、実現化するわけではありません

思考が途中で停止すれば、実現化もそこで終わります

3次元に出現する前に、中度半端な映像で終わってしまいます

しかし、それでもその映像の作成のために、かなりのエネルギーをつぎ込んでいることになるのです

宇宙に散らばった塵のようになります

いろいろなことを考えていると、何一つとして実現化しないということも起こります

まさに器用貧乏とはこのことです


この原理を使うと、厄除けに使えます(このような使い方をすると本質的な問題に向き合うことを遅くするだけかもしれませんが)

以前の日記にも書きましたが、恐れは、その事態が起こる前に感じきってしまうと、恐れたことは起こらないといいました

つまり、思考をすることで、そのイメージが3次元にに出てくる前に、20%、とか50%ととかの段階まで作ったところで思考を停止すると、望まない出来事を実現化しないで流してしまうことが出来ます

カルマというのは種のようなものです

運命の範囲内で、望まない種は流せるのです

こうすると油断のない人になります


このことがわかれば、望む種を育てるやり方も同じように理解できます

ヽ(´▽`)/ランキング参加しています。宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
 3a.gif
blog_import_53896bc66999d.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

苦しいこと

このブログを見ているこの瞬間、あなたのかなに何か苦しいことがありますか?

苦しみは学びだといいます

しかし、人はそれは苦しみが過ぎ去るまで、本当の意味でそういう気持ちになれないものです

それでも、あなたはそんな苦しみを乗り越えて、魂を磨いて行こうと決めた勇気のある人であるのは確かなことです

ここはそんな人がくつろぐ場所です


ヽ(´▽`)/ランキング参加しています。宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
 3a.gif
blog_import_53896bc66999d.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

この世のすべてのものに価値はない

いきなりはじめますが、この世のすべてのものに価値はありません

ここのは2つの大事なメッセージがあります


一つ目です

この世のすべてのものに価値を与えているのはあなたです

自分で価値を与えそしてそれに執着していく堂々巡りをしています


二つ目です

すべてのもに価値はありません

それでもそれらが存在するのは、それを乗り越えて行くためです

モノに価値があるのではなく、モノを超えて行くことに価値があるのです

物の価値を知るのは、その価値から生じる執着を捨てるためです

これがわかると、今までのベクトルとは90度違う方向に動き出すことがわかります

横にしか動けなかったのが、上の次元にシフトして行きます


ヽ(´▽`)/ランキング参加しています。宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
 3a.gif
blog_import_53896bc66999d.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

生きている意味があるのか

この世のすべてのものに価値がないなら、この世に生きている意味がないじゃないかと反論が出てきます

だからキットどこかに意味があるはずだと

でもそのとき気づいてください、幸も不幸があってほしい、意味があってほしいと思っているのがエゴであり自我です

あまりにもぴったりとくっついているので、それがまるで本当の自分のように感じられませんか?

そんなときは、「あっそうだね幸せになりたい、楽しみたいと思っている自分がいるんだよね」といって、それを認めてあげてください

そうすると少し隙間が出来ます

その隙間から、少しづつ自分が変わっていきます


魂を磨くというのはエゴ(執着)をどんどん減らして行くということです

エゴは幸福によって強化されますが、不幸によって滅びて行きます



ヽ(´▽`)/ランキング参加しています。宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
 3a.gif
blog_import_53896bc66999d.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

生きている意味があるのか(その2)

昨日に関連してマハラジからの引用です

    あなたは真我を知る瞬間、何も恐れなくなる

    死は自由と力を与える

    世界から自由となるためには

    世界に対して死ななければならない

    そうすれば宇宙はあなた自身のものとなる

悲しい出来事、つらい出来事は、あなたの意思によったものではありません

あなたのエゴを一つ一つ殺して行くための天の計らいだったのです

あなたを執着から自由にするための

その計らいを信じてみましょう、そしてゆだねてみましょう


ヽ(´▽`)/ランキング参加しています。宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
 3a.gif
blog_import_53896bc66999d.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

生きている意味があるのか(その3)

昨日に続きマハラジの言葉です

   何であれ、あなたが着手した仕事を完成させなさい

   状況が明らかに苦しみと苦しみからの救済を求める限りは、新しい仕事に手を付けてはならない

   まず、あなた自身を見出しなさい

   そうすれば限りない祝福が続くだろう


誰しも耐えられないことがあると、その場から逃げだします

それでも、問題は追いかけてきて形を変えてやってきます

なぜなら、変えなければならない外側の世界ではなく、自分の執着だからです

その執着がなくなるまで出来事は起こってきます


誰でも大事にしている観念があります

「立ち向かう」「強いリーダー」「寝きごとを言わない」「誰にでも優しい」「いつもにこにこしている」

こんな強い観念を手放すのは簡単ではありません

手放すと自分自身が崩壊してしまうと思えるような自画像

実は、そんな中に多くの問題の種が宿っています


そんな、自分のセールスポイントと苦悩は背中わせになっています

ですからなかなか手放さないのです

苦しければいろいろな人に助けてもらっていいのです


ヽ(´▽`)/ランキング参加しています。宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
 3a.gif
blog_import_53896bc66999d.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

ならぬ堪忍するが堪忍

ならぬ堪忍するが堪忍、という言葉があります

面白い語呂だなと思っていました

しかし、それも自分の選んだことと思い、ならぬ堪忍を受け入れるたびに

人生ゲームから卒業して行きます

ヽ(´▽`)/ランキング参加しています。宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
 3a.gif
blog_import_53896bc66999d.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

幸せになるコツ

理由なく幸せにらることが出来ますか?

もしそれが出来れば、幸せの歯車は加速します

もしもなぜ幸せかその理由がわかったとしても、その理由は無視して幸せだけ感じてみてください

これは思考のゲームから抜け出して

波動を上げる方法です

波動を上げていくことが本当の幸せです

ヽ(´▽`)/ランキング参加しています。宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
 3a.gif
blog_import_53896bc66999d.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

サレンダー

悲しみを長引かせないコツ

もしも不幸である理由がわかったとしても、その理由は無視して言葉を使わずに、その状況を認めることで苦しみは早く去っていきます

これがサレンダーです


この様な話をすると自我はこう質問してきます

サレンダーするとサンドバックのように叩かれるだけで、無気力になってしまうじゃないか?

でもやってみてください

サレンダーしてみると、逆に心の底から気力がわいてくるのがわかります


ヽ(´▽`)/ランキング参加しています。宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
 3a.gif
blog_import_53896bc66999d.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

気づきの時代

以前このブログで南北戦争の兵士(南軍)が書いたという詩を紹介しました

その最初と最後の一節をもう一度紹介させていただきます

大きなことを成し遂げるために 強さを与えてほしいと神に求めたのに、謙遜を学ぶように 弱さを授かった
(中略)
私はもっとも豊かに祝福されたのだ

人は何かを成し遂げるためにこの世に生まれてきたわけではありません

だから戦争の勝者や、大物政治家、社長など何かになったとしても偉いわけではありません


人は気づきのために生まれてきたのです

社長や政治家になった人は、悟りを得るためにその状況が必要だったということにすぎません


社長や政治家に比べ自分の成し遂げたことはささやかだと思うかもしえれません

自分の悩みは人に話せないようなつまらないことと思うかもしれません


でもね、そんなささやかさやつまらなさから気づきを得られるように設計された人生だとしたらなんと効率的で平和的なのでしょう

ささやかな人ほど悟りに近いのです

ここが一番大事なことです

ヽ(´▽`)/ランキング参加しています。宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
 3a.gif
blog_import_53896bc66999d.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

幸せになるコツ 続き

誰しも人を見てうらやましいと思うことがあります

きわめて普通のことです

これは、人が素晴らしいというだけでなく、実はあなたの潜在意識の中に同じ力が眠っているということです

だから素晴らしさに気づけるのです


しかし、ここで二つの分かれ道があります


一つは、その素晴らしい”人”に注目することです

もう一つはその”素晴らしさに”注目することです


この2つには大きな差があります

人に注目すると妬みにつながりやすく、自分と人を区別したものにしてしまいます

自分と人を区別すればするほど、その感動は遠ざかっていき、妬みに変わっていきます


もう一つは、その”素晴らしさに”注目することです

そうすることによって、潜在式の中にある種が芽を出し始めます


何か素晴らしい人や物事を見つけたときは、すぐさま目をつぶって、その人のことは忘れて、自分の心の中にある感動だけを見つめてみましょう

あなたの中の感動が引き寄せられます

これは幸せになるためのとても大切な訓練です


ヽ(´▽`)/ランキング参加しています。宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
 3a.gif
blog_import_53896bc66999d.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

鏡を使った浄化の方法

今日は非常に効果のある浄化方法をお伝えしたいともいます

普段鏡を見るときは、人からどう見られているかという視点、もしくは健康状況等の確認など、自分をチェックするために見ていることが多いと思います

その鏡を使った浄化方法の紹介です



鏡の中の自分の瞳を覗き込むことで、ものすごいい浄化の効果があります

ネガティブな感情を持った時や、つらいとき、悲しいときに

鏡のかなに移る自分の瞳を見つめて、そのつらい状況をその瞳に報告してみてください

鏡の中の瞳はあなたの話を聞き続けます

しかし何にも言いません

話が終わったら、何も考えないでください

思考を動かすと効果がなくなります

自分のしゃべったことに自分の思考で答えてしまうと、心の奥底にある無意識にとどかなくなってしまいます



この方法を実際にやってみると、鏡を見て話を始めようとしただけで、いろんな感情が噴出してきたり、体のどこかが反応したりします

声が出せなくなったりします

それはすべて、体に溜め込まれたブロックです

また話をしている最中、話をし終わった後、鏡の瞳を見つけている、とてもいたたまれない感じがすると思います

鏡の瞳は何も言いませんが、あなたの内面を浮き上がらせる強い力を持っています

いろいろなため込まれたしこりが浮き上がってきます

それはものすごい浄化です

感じるままに任せてください

どんな効果があるとか、何が浮き上がってきたとか分析をしないでやってみましょう

分析をすると思考に乗っ取られてしまい台無しです(元の自分に戻ってしまいます)

好転反応が出ることもありますから、少しづつゆっくりやってみてください

ヽ(´▽`)/ランキング参加しています。宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
 3a.gif
blog_import_53896bc66999d.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

トンネルを抜ける?

つらい時期や状況を終えることを、トンネルを抜けるという表現をしたりします


先に見える明りに向かって、出来る限りのスピードで駆け抜けていきます


しかし、トンネルの出口が走れば走るほど、遠ざかっていくという経験はありませんか?


走っても走っても、問題はなくならず、逆に自分自身はどんどん疲弊していきます


そしてとうとう、どうにもならなくなって立ち止まった時、トンネルを抜けるのをあきらめたとき大きな変化が起こります


それは、トンネル自体が消えるという変化です


トンネルはなかったと気が付くのです


トンネルは自分の意識が作っていた幻影だったことに気が付くのです


握りしめていた自我を手放した時にトンネルは消えます

ヽ(´▽`)/ランキング参加しています。宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
 3a.gif
blog_import_53896bc66999d.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

鏡を使った願望達成の方法

一昨日、鏡を使った浄化の方法を説明しました

試された方はお分かりだと思いますが、体のいろいろなところに溜まっていたいろいろな嫌な感覚を感じたと思います

人は記憶だけでなく、体の筋肉等の緊張を使っても出来事を記憶します

ネガティブな出来事では筋肉が緊張し、それを条件反射的に記憶します

どこから来るのかよくわからないけれど、不幸な感覚というのは、体が記憶しているネガティブな意識です

ですから、記憶された緊張を呼び起こして、意識の下に照らすことで、無意識に働いていたネガティブな感情をストップさせることが出来ます




今日は願望達成の方法を説明しますので試してみてください

この方法は、神との対話の第一巻を読み直した時に降りてきたものです(第一巻は自己実現についてフォーカスされています)

もし、一昨日と昨日、鏡の浄化方法を試された方は、浄化されて、身体が新しいものを受け取る準備が出来ていますので、いまこの願望達成の方法を取るのはとても効果的です

鏡を見て、自分の口だけを映してください

そして、アフォーメション(なりたい自分の説明)してください

この時の鏡にうつる口は、神、スピリチュアル的に尊敬できる人、願望達成にかかわる人の口だと思ってください

つまり、その人たちが、あなたに語りかけるのを聞くという形をとります

身体にその言葉が浸み込むのを感じてください

いろいろな部分が反応するかもしれません

そういう身体の反応を通じて、あなたの願望は潜在意識にしみ込んでいきます



ヽ(´▽`)/ランキング参加しています。宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
 3a.gif
blog_import_53896bc66999d.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

幸せになるコツ(続編1)

幸せになるコツは条件を付けないことです

条件とは幸せの条件のことです

お金が〇〇以上あって、パートナー(恋人や配偶者など)は○○で、家は〇〇で、、、、、といった感じの条件です

人は幸せになるためにその条件の達成に励みます

そしていくつかの幸せの条件を満たし、手に入れた瞬間満足感を味わいます


これ事態悪いことではありませんが

この成功体験が人を幸せにすることを難しくしていきます

人は幸せになると、その幸福を感じるよりも、幸せになるための条件を記憶しようとします

ああしてこうして、そしてこうなってそうしたらああしてこうして。。。。。。。。

もう一度幸せになるためにその方法論を身体に叩き込みます

しばらくすると幸福感は冷めていきますから

習得した方法論を使ってさらに大きな幸せを手に入れようとします

しかし、次の幸せを手に入れるためには、幸せになるための条件が厳しくなり、大変な作業になります

それでも、成功体験を繰り返すことによってさらに大きな幸せを手に入れようとしたり、もしくは、抱えきれないほどの富や名声を維持しようとします

お金持ちがお金に一番執着し、権力者が権力に執着していくのはこのためです

それは彼ら幸せに条件を付け、どんどんハードルを高くしていきます

難しい幸せを手に入れないと気がすまなくなっていくからです

持てる者ほど満足するための条件が厳しくなり、幸せになりにくくなります

続きます



ヽ(´▽`)/ランキング参加しています。宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
 3a.gif
blog_import_53896bc66999d.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

幸せになるコツ(続編2)

幸せになるコツは条件を付けないことなんです

そのためにどうすればいいか?

今幸せだと思える瞬間がありますよね

その時に、なぜ幸せになったのかを分析せずに

幸せの感覚だけを記憶するんです

ハートがあったかいとか、すごくなった感じがするとか

いろんなものがきらきらして見えるとか

頭がスーっとして天につながった感じとか

身体がリラックスするとか

そんな、自分にとっての幸せの感覚だけを記憶します

幸せの理由を探さずに、だだ感覚だけに浸ります


〇〇があったらもっと幸せなのにとか

あの人にも分けてあげたい(いいことですけど)、などと考えないようにします

全てそれらのことは、思考の考える条件です

更なる幸せのために条件をつけると幸せは逃げて行きます


条件抜きでただ幸せだけに浸ります

あるがままにいることを許します


どうしてそうするのか?


幸せの感覚だけを覚えていると、何かを見た拍子に、もしくは何かに触れた時に、その幸せな感覚が蘇ることがあります

幸せに条件を付けないでいると、実は幸せがいたるころにあったのだと気づくことが出来ます

自分に無理をさせず、あるがままを受け取れるようになります


「神は細部に宿る」という言葉があります

幸せに条件を付けないで感性を磨いていくとこの言葉のようにいろいろなところに神を見つけることが出来ます

続きます

ヽ(´▽`)/ランキング参加しています。宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
 3a.gif
blog_import_53896bc66999d.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

幸せになるコツ(続編3)

幸せになるコツは条件を付けないこと

そして、神を細部に見出すこととお伝えしました

幸せに条件を付けないで幸福感を磨いていく



本当に強いここ心とは、負けない心とは、指先ほどの天使を大切にする心です



しかし、きっとこんな質問が出てくると思います

「話は分かるけれど、そんな小さな事ばかり大切にしていたら、つまらない人間になってしまうだろう」


エックハルト・トールのニュー・アースのなかで、こんな問答があります。

エクハルト:大切なのは意識の持ち方であり、たった今していることに精魂を込めることです

質問者:そんなふうに生きていたら、大きなことをなしとげようなんて思わなくなってしまうでしょう

エクハルト:大きなことは小さなことを大切にする中から生まれます。どんな人生だって小さなことから成り立っています。今この瞬間はシンプルで、その意味では小さいでしょうが、そこに偉大なる力が込められています


..............


八百万の神、細部に宿る神は、人間の自我からみれば小さく見えますが、それは大きなる力につながる扉です

その扉を空けて、偉大なるパワーにアクセスしましょう

今それが出来なくても、それくじけない心が可能にします

泣き虫が一番強い

宇宙の計らいを信じましょう


ヽ(´▽`)/ランキング参加しています。宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
 3a.gif
blog_import_53896bc66999d.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

感謝する気持ち

望んでいたことをしてくれた人の感謝するのは簡単に出来ます

でも本当の感謝とは、自分にとって不都合な出来事に対する感謝が出来るかどうかです

自分の突き当たっている壁は、その壁によって自分が成長し、その壁に感謝できるようになるまで消えることはありません


つらいときはいつも、その壁は魂の成長のために自分自身が設置たものだと、言い聞かせ、抵抗するのをやめるようにしています


魂が成長すると、別に壁があったっていいじゃないかという気持ちになってきます

そうすると不思議なもので壁の方が消えてくれます

そして、壁なんかなかった、トンネルなんかに入っていなかったと気づきます


明けない夜はないとも言いますが


今ぶち当たっている壁や、通り抜けているトンネルに感謝できるようになると、そもそも夜ではなかったと気づきます


だって、夜と昼があるのは地球だけで

宇宙には夜も昼もありません


ヽ(´▽`)/ランキング参加しています。宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
 3a.gif
blog_import_53896bc66999d.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

感謝する気持ち2

自分にとって不都合な出来事に対する感謝するということについて昨日書きました

よく言われることですが、自分自身は神であり、この世を体験するために生まれてきたと言われます

つらいことも、楽しいことも神様になったつもりで受け止めていければいいのですが

いいことがあると、自我が増長し

つらいことがあると、受け止めきれなくなるのが普通です


つらいときはそれを受け止めるのにいろいろな方法がありますが、

「私は神であり、この世のすべて、自分お体験の全ては自分が作り出している」

とマントラのように呟くのも一つの方法です

世の中が少しづつ変わっていくのがわかると思います


もし、「そんなはずはない。こんな理不尽なことは自分自身が設計するはずがない」

という声が出てきたら

そこに神が与えた成長の機会があります

人のせいにしかできないような理不尽なこと、それが次元を超えるポータルのありかです



ヽ(´▽`)/ランキング参加しています。宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
 3a.gif
blog_import_53896bc66999d.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

断捨離

最近、過去の記録の整理をしています

写真とかビデオとか、好きだった音楽とかです

思い出がよみがえってくるので、当然作業は、ひとつ進んではひとつ思い出を見つけ出して、それに浸ってという感じでなかななすすみません

いろいろな失敗をしているうちに、過去に対してネガティブな印象を持っていたのですが

過去の写真等を見てみると、意外に悪くはないし、そこには今記憶している自分とは別な自分がいました

自分自身を許していく大変いい機会になりました

そうするとなんだか未来に対する思いも変わってきました

未来に対する無駄な目標は持たなくなるし、未来へ進むための障害が消えて行く感じです


ただ見るというだけでなく、整理するというのが、新しい未来につなげていく大事なポイントだと思いました



ヽ(´▽`)/ランキング参加しています。宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
 3a.gif
blog_import_53896bc66999d.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

鏡に映る鏡の世界

感情と思考は、放っておくと、無限におしゃべりを続けます

それは鏡に映る鏡の世界に似ています

鏡と鏡を向い合せにすると、お互いを映しあいます

最初は一枚しか映っていないのに、お互いに映し合いながら、2枚、3枚、、、100枚、、、10000枚と光りの速さで増えていきます

もちろん増えていく様子は肉眼では確認できませんが、完璧に平行に向かい合わせにした鏡どうしの場合、光の速さでその奥行は広がっていきます

そして、その奥へ奥へと進む広がりは、どちらかの鏡を取り除くまで、終わることはありません

傍から見ればただの薄っぺらい2枚の鏡があるだけです

しかし、鏡どうしは永遠の奥行きを作り出しています

それはその2枚の鏡にしかわからない世界です



この何もないところに、仮想の空間/幻想を作り出すのは、心と脳の働きと同じです

傍から見れば、ひとりの人がいるだけのように見えますが、心と脳の会話は永遠の奥行きを持って広がっていきます

光りが鏡と鏡の間を猛スピードで行きかいながら、映像を作り出していくのと同様に

心と脳の会話も猛スピードで展開していきます

その際、全ての思考と感情はエネルギーでできていますから、気が付かないうちに大きなエネルギーを消耗しています


「感じることと、その時に思うことを別にする」というのはこの連鎖を断ち切るということです

感情と思考は向い合せになった鏡と同じ状況に置かれています


ヽ(´▽`)/ランキング参加しています。宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
 3a.gif
blog_import_53896bc66999d.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ